青少年育成委員会

2026年度スローガン

Feel it Voice it
~ひとつの言葉が自分と社会を変える~

基本方針

ソーシャルメディア上での、広範な情報のやりとりが盛んに行われている現代社会において、自身の興味に応じた情報が得られる環境がある一方、青少年は違う考えや価値観を持つ他者と関わる機会が減り、対話を通じて相互理解や協働からの成長経験が少なくなっています。青少年が対話の中で自身の考えに気づき他者と共感し合い、多様な価値観や社会と関わる経験から、失敗を恐れず挑戦する自身の内面と誠実に向き合う機会が必要です。

まずは、青少年が多様な意見を受け入れながら自らの視野を広げ、他者との関係を構築するために、社会の変化や自身の身近な課題に向き合い、仲間との対話や経験から気づきを得て、これまで気づかなかった視点や、他者と共感し自分の思考を整理することで、自身の考えを深め、他者の多様な価値観や考えを尊重する姿勢を育みます。

そして、積極的に周囲との繋がりを築こうとする意志や姿勢を醸成するために、青少年が普段と異なる環境において仲間と共に学び合い、集団活動を通して仲間との関わりを深める中で、自身の行うべき役割や直面する課題を主体的に捉え、対話や協働を通して目的達成に向けた行動へと結びつけていくことで、仲間を思い、自身の思いを伝える力を高めます。

さらに、対話や共感から自己理解を深め、より自分らしく生きていくために、青少年が社会や地域への関心を高める中で、多様な人々との関わりや地域の特色、社会の営みに触れる機会から自身の貢献を実感し、主体的に行動し感謝や喜び、達成感を得る体験を創出することで、自身の得意不得意を見出す力や、前向きに人生を切り拓いていこうとする意欲を高めます。

青少年は自ら主体的に考え行動する力を身に付け、他者の意見を尊重し、対話を通じて互いの理解を深めます。青少年が、仲間と協力し挑戦する中で自身の可能性に気づき、未来への夢と自信を膨らませながら成長し、挑戦と学びを互いに支え合う社会が実現します。

青少年育成委員会 委員長 風間 一静